「他人が嫌がることをやってみる」

“裏津田沼の古着屋NAKEDが閉店。今後は自宅を開放し地域コミュニティ継続。”

 

先日偶然見つけ、思わず感傷に浸ってしまった記事です。

古着屋閉店・・自宅を開放して地域コミュニティ継続・・?

 

恐らくこのお店を知らない方からすれば、何のことだかさっぱりわからないことかと思います。

(その前に「裏津田沼」(通称「ウラツダ」)に対するツッコミもあるかと思いますが・・笑)

ただ私にとっては非常にハラオチする、感慨深い一文です。

 

このお店の代表Sさんは某大手一部上場企業の取締役を若くして務め、

脱サラ後古着屋を開業された異色の経歴。

古着屋を営む一方で「若者の役に立ちたい」という思いを常々持たれており、

中学生の職場体験や大学生のインターンシップを受け入れ、

また営業時間後には英会話や音楽教室、

はたまた社会問題についてのディスカッションを行う(全て無償)など、

ある種アウトローなイメージの古着屋でありながら、一方で地域コミュニティの役割を果たされてきました。

ここ数年はお会いできていませんが、

私も高校生の頃に知り合い、古着や海外文化についてのイロハを教わりながら、

バイイングに同行させて頂いたり、店番を任せて頂いたり、はたまた就職の相談に乗って頂いたり・・。

とてもとてもお世話になった方です。

 

Sさんから、またはSさんとの関わりを通じて学んだことは実に多くありますが、

「人が嫌がることを自ら進んでやってみる、そこにチャンスがある」

という言葉が今特に思い出されます。

(一方で、その言葉を思い出して猛省しております・・)

 

Sさんご自身は、サラリーマン時代に誰も行きたがらなかった海外出張に自ら手を上げることで、

結果として古着屋を立ち上げるところに行きついたと仰っていました。

 

転職を考えている皆さん、

まずは今の職場で他人が(あるいは自分自身が)避けている業務に手をつけてみませんか。

そこに将来に向けたヒントやきっかけがあるかも知れませんね。

 

(人材紹介DIV. 島根)
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