女性の活用と日本の現状

皆さんこんにちは。ファインズ東京の前川原です。

最近、考えている事があります。それは、女性の社会での活用についてです。安部政権は、「2020年までに指導的地位を占める女性の割合を30%にまで引き上げる」目標を掲げました。

安部さん

女性が社会で活躍できる場をという事なのでしょうが、実際のところどうなのかな?と疑問を感じることが多くあります。日本は、まだまだ男性社会で、女性が活躍するには環境も体制も整っていないところが多く、また、男性もしくは女性の意識も女性の活用を進めるにはまだまだ低いのではないかと感じています。

最近こんな記事を見ました。自分自身もなるほどと思うところがありました。

net.keizaikai.co.jp/archives/9139

www.huffingtonpost.jp/2014/08/18/female-manager-10percent_n_5690008.html

一般的に、女性が管理職で働き会社からの評価を得るには、女性的感覚での仕事の仕方では評価されにくいのが現状です。しかし会社を存続する、または、利益を上げていくという目的の為には、男性と同じような視点や感覚を持つ必要があります。この様な状況の中、女性からすると、男性を肩を並べて仕事をバリバリする女性、もしくは仕事にストイックな女性というのは、敬遠されるケースが少なからずあります。

結果、女性陣からは敬遠され、男性陣からは気が強い、面倒なやつ、融通が利かないなどの理由から、孤立していくのです。男性であれば、嫌われていても成果を上げれば評価もされ、社会的地位も上がります。しかし、女性はその会社からのプレッシャーに押しつぶされ脱落していく人も多いですし、女性仲間から嫌われたり孤立することを極力避けたいと思います。輪を重んじるところがある為、結果の為に自分を犠牲にする事よりも、周囲の人と穏便に仕事をしていきたいと思っている方が多いと思います。

そして、日本女性は仕事はしたいが、管理職を目指したいと思っている人は少ないのではないか?と思うのです。男性に比べ結婚、出産、育児など人生のイベントが多い女性にとって、仕事で大きな責任を負うのは考えてしまうのだと思います。

事実、私も仕事と自分の人生について良く悩みます。仕事はずっとしたいと思っていますが、子供が出来たら、果たして今のような働き方で続けていけるのだろうか?子供を預けるところはあるのだろうか?会社の人に迷惑をかけるのであれば、辞めた方が良いのではないだろうか?と・・・

この様に悩んでいる女性が日本には多くいます。まずは、女性が働きやすい環境を作り、女性が仕事で活躍することに希望が見えるようなモデルを作っていただけたらなと思うのです。

ファッション業界では、特に女性が多く活躍されていますが、結婚、出産、育児でファッション業界をあきらめて離れていく人を多く知っています。ファッション業界の大事な財産である女性販売スタッフが色々な形で活躍できる環境と体制を女性として、心から願っています。

子供

 

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