FINES BLOG

60年代・・・・そこにはファッションの源が存在していた・・・。

今回は紹介DIVの関根が綴ります。

まだまだ私が幼い少年時代、当時の若者はみな銀座に繰り出した。みゆき通りと並木通りの角っこに品のある「不良」たちがたむろしているのであった。

マドラスチェックのシャツ、赤のスクールカーディガン、バミューダショーツ、エンブレム付のブレーザー、裾幅17センチのコッパン、スタジャン、スニーカーなどなどすべて原点はここ銀座の街角からのスタートする。taku88da-img417x600-1398393081i7qbik1428920110629ivy007

のちに彼らは「みゆき族」と呼ばれアイビールックの手本となった。後々、彼らの着こなしを高校・大学時代は特に憧れもあり真似たものであった。

やがて成人式を迎える年になった時にトラッドも進化しつつと同時に日本で一つの洋画が放映された。そのタイトルは「華麗なるギャツビー」ロバートレッドフォードが主演を演じた兎に角ファッションに特化をした映画だと記憶している。スタイリスト演出は全てラルフローレンであった。

それは衝撃的なスタイリング・・・。襟付きベストのスリーピース、裾幅22センチの当時のブリティッシュとラットのシルエット。何もかもが新鮮に映った。一人の若者は渋谷の西武にたった一店舗あったPOLOショップでスーツを購入した。凄い感激、今思えば学生のぶんざいで・・。当時のノベルティーのキーホルダーは今でも愛用している。当時のファッションに対する刺激感激がこの業界に足を踏み込んだのであった。あのころのようにもう一度刺激が欲しい。

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