アパレル業界の現状

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アパレル業界ってなんだろう

アパレルとはどんな業界なのでしょう。
ご存知の方も多いと思いますが、通常は、衣料(服)の製造、流通、販売をする産業を指します。
主にアパレルメーカーやショップなどを指す場合が多いですが、生地や糸に携わる企業もアパレル業界に含まれます。

■服の生産・卸売 :アパレルブランドなど    
■小売      :ショップ、百貨店など 
■糸・生地の生産と販売 :素材メーカー  

<どんなアパレルが売れているの?>
最近のアパレルの動向はどうでしょう。
アパレル全体の売上げで見ると、2008年のリーマンショック以降落ち込んだ売上げが、2013年まで少しずつ回復して来ていますが、以降はほぼ横ばいです。

そんな中好調なのは、ユニクロのような低価格帯のファストファッション。伸びは一段落した感はありますが、まだまだ好調なブランドが多いようです。
ターゲットとアイテムを絞って、安くてもおしゃれでカワイイ、カッコいい商品が安く買えるのが魅力ですね。

また、ZOZOタウンに代表されるネット通販の伸びも順調です。送料無料や充実した返品制度などにより、ネット通販のサービスは以前より向上して、買いやすいサイトが多くなっています。

一方で近年苦戦しているのは百貨店。ネットでも買える商品をわざわざ百貨店に行って買う人が減っています。ずっと低迷していましたが、平成25年ではアベノミクス効果で回復基調に。

平成25年度の企業の売上げランキングはファーストリテイリングが堂々の1位。1兆円を超える驚きの売上げです。ユニクロ店舗の売上高のTOP1は何とNYの五番街店。以降2位 銀座店、3位 パリ・オペラ店、4位 ビックロ ユニクロ新宿東口店、5位NYソーホー店と、インターナショナルな展開が成功しています。

また、他の好調ブランドは素材や縫製、デザインからポケットの位置や数、飾りなど細部にこだわることで、価格は少し高いけれど高品質な商品を展開して差別化をはかっているブランドが特徴的。

平成25年度データ
1位 – ファーストリテイリング(11,430億円)(2013年8月期)
2位 – しまむら(4,920億円)(2013年2月期)
3位 – ワールド(3,364億円)(2013年3月期)
4位 – オンワードHD(2,583億円)(2013年2月期)
5位 – 青山商事(2,124億円)(2013年3月期)

消費者の動向は二極化が進んでいます。安くてもオシャレな低価格帯の商品への集中と、多少値段が高くてもクオリティが高くて良いモノは買う、という高価格帯で付加価値のある商品への移行です。
ブランドであれば売れる時代はすでに終わっており、ネットが普及する事によって自分の欲しいものがどこにいても買える時代。今後の企業の商品の差別化が課題となります。

アパレル業界の採用状況はどんな感じ?

少子高齢化や個人所得の伸び悩みであまり調子がいいとは言えないアパレル業界。採用の状況も気になるところです。

基本的には経験者の採用が多いアパレル業界。近年は中小アパレルの販売員を中心に新卒採用を導入する企業も出て来ているようです。

デザイナーやMDの採用はやはり経験者から取る事が多いのが現状。
新卒ですぐに正社員登用はかなり狭き門。まずはアルバイトやアシスタントから初めて後に正社員登用される事もあるようです。

アパレル業界の年収

アパレルの平均年収は、企業の規模や職種、年齢により大きな差があります。
国内ブランドと外資系ブランドでもかなり開きがあるようです。

一般的にはアパレル販売員の平均年収は300万円から400万円と言われています。
全体的な職種の平均はだいたい200万円から500万円が多いようです。


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