「70歳超えても働く」

- コンサルタントの独り言 -
2020年03月02日

先日の新聞記事で60歳代で「70歳以上まで働くつもり」だと答えた人が54%
にのぼったよう。これは2年前の調査と比べ9ポイント増えた。
人生100年時代を迎え高齢者の就労意識が大きく変わってきている。
何歳まで働くつもりを聞くと全体で「75歳以上」が16%、「70歳以上」が21%
で全体の37%が「70歳以上」まで働きたいと考えているようで前回調査より7
ポイント増、で「65~69歳」は26%、「60~64歳」は14%で合計で前回より5ポ
イント減った。定年が現実味を帯びる層ほど、高齢まで働く意向が強くなって
いるようである。「70歳以上」の回答者を職業別に見ると正社員は28%で全体
の37%を下回り、高いのは自営業者の72%で、働く理由は「健康への不安」次
が「生活費への不安」から低収入の人や待遇が不安定な人を中心に老後の生活
の為に働き続けたいと望む人が増えていると考えられる。
人生100年に向けセカンドキャリアからサードキャリアとして45~50歳で自身
の職業専門分野を確立する時代にきている。

文/島崎淳 (Jun Shimazaki)