アパレル業界転職を成功させる秘訣は、労働条件の確認にあり!

- アパレル業界ニュース -
2015年05月27日

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アパレル企業への転職を考えている人のなかには、既に同じ業界で働いている人も、まったく違う業界にいる人もいるでしょうが、転職を成功させるためには、「労働条件」をよく知ることが大切です。
実際に求人情報の確認だけでなく、面接時に確認しておきたいことなど、アパレル業界での転職の成功に導くポイントをご紹介します。

1.アパレル業界での転職の際に特に重要な労働条件とは?
アパレル業界で転職を成功させたいなら、まず転職の際に重要になる労働条件をチェックしておきましょう。

まず、一般的にどの業界でも必要になる労働条件の確認は、すべて行っておきたいものです。例えば、労働契約の期間や勤務地、仕事内容、労働時間、始業・終業時刻、賃金、割増賃金、通勤交通費、福利厚生、休日・休暇などです。

この中でも、アパレル業界への転職を考えている場合には、特に労働時間についてはよく確認しておくべきでしょう。1日にどれくらいの時間働くのかだけでなく、アパレルショップの場合はシフト制や2交代制などをとっていることが多いので、どのような勤務体制になるのかはよく確認しておきましょう。

この細かいシフトの状況などは求人情報に掲載されていない場合もあるため、事前に問い合わせるか、面接時に尋ねるかして、必ず確認しておくことが大切です。

2.アパレル業界の仕事内容
労働条件のうち、仕事内容も重要なチェックポイントです。アパレル業界の仕事はさまざまなあるため、一つひとつその内容をよく理解しておきたいところです。下記で確認しましょう。

・販売員
アパレルショップで勤務し、接客や販売、商品搬入・搬出などの業務を行う。また、ブランドや店舗によっては、レイアウトやディスプレイの作成も行うことがある。

・デザイナー
服のデザイン画を作成し、縫製仕様や素材の選定、パタンナーへの指示、コスト関連の業務などを行う。

・パタンナー
デザイナーの作ったデザイン画から、洋服の型紙を作り、サンプル制作する業務を行う。

・マーチャンタイザー
アパレルメーカーなどで、商品開発、販売計画、コスト管理など手広く担う。

・営業
アパレルメーカーなどに勤め、小売店に商品の営業活動を行う。

・バイヤー
生産元からアパレル商品を買い付ける。

・プレス
雑誌などの媒体に掲載するにあたり、タイアップ企画などを手がけ、広報業務を行う。

3.自分の好きな雰囲気や好きな場所で働こう
アパレル業界の転職で、こちらも気をつけておきたいのが、ブランド選び。ブランドによってキレイ系、カワイイ系、カッコイイ系など取り扱う洋服の種類やお店の雰囲気など、かなり変わってくるので、自分の好みに合うところで働きたいものですね。

また、働く場所も、ブランドによって大きく異なります。例えば、路面店なのか百貨店内なのか、個人経営の店舗なのかのお店の形態はさまざま。特に外資系ブランドの場合、商品の入手はほとんど海外からの輸入や買い付けのため、海外に赴くケースも多くなります。自分の好きな働く場所を選ぶのもポイントになるでしょう。

雰囲気や働く場所は、ブランドによって大きく変わってきます。自分の好みに合っているかを、応募する前に細かいところまで見極めましょう。

4.他業界からアパレル業界転職で確認すべきこと
もしアパレル業界とは異なる業界からの転職を希望している場合は、特に次のことはよく注意して確認しておきましょう。

・アルバイトの場合、正社員登用の可能性はあるのか
・シフト制などの勤務体制の詳細(休日も含めて確認)
・時間外手当、役職手当、交通費の有無など
・販売員の場合、自社商品購入時に割引制度があるか

他業界からの転職の場合、まずはアルバイトから始めるという人もいるでしょう。その場合は、将来のことも考えて正社員登用の可能性があるかどうかを確認しておくと安心です。また、アパレルショップの場合、シフト制などショップ独自の勤務体制を採用していることが多くあります。休日も含めた勤務体制が自分の望むライフスタイルと合うかどうかをよく確認するのをおすすめします。また、時間外手当や役職手当、交通費の有無などは忘れがちですし、支給されると思っていても実際はされないというケースもあるので、欠かさず確認しておきましょう。
特に販売員の場合には、自社ブランドの商品を着用して店に立つ必要があることがあります。その場合、商品購入時に割引制度があるかどうかは重要なチェックポイントです。

アパレル業界への転職を希望している人は、ファッションが好きで、1日中囲まれていても飽きない、と思っていることでしょう。しかし、アパレル業界は他業界と比べて、多様な勤務体制や勤務場所など異なる点も多いため、外側からのイメージだけで転職しようとすると、戸惑うことも多く、失敗してしまうこともあるかもしれません。
そこで、今回ご紹介したように、必要な労働条件については事前によく確認しておくことがポイントです。また同時に、職種や業務内容についてもできる限り事前に経験者や応募先の人などにヒアリングできるといいですね。
ぜひ自分の好みに合ったブランドのファッションに囲まれて、充実したお仕事ができるよう、転職活動を成功させましょう!