2016年に設立した国際メンタルイノベーション協会の経営理念は

「全てを潜在意識に任せよう」

両法人の理念とも、人が自ら死を選ぶという最悪な事態を防ぎたいという意味も込めてあります

「今度の給与が入ったら、あの洋服を買おう」

「新しく買った洋服を週末の飲み会に着て行こう」

ファッションを楽しんでイキイキしている人が自ら命を絶つことは考えにくい

そんな人が溢れる世の中にしたい

自ら死を選ぶ人のほとんどが鬱状態だという専門家がいます

私もそう思います

精神状態のバランスが崩れていなければ、いくら辛くても死ぬのは怖いはずです

自ら死を選ぶということは、自分の意思ではなく、反射的に、発作的な場合が多いのでは？

となると鬱になるのを防ぐしかない

鬱になるのを防ぐには、とにかく安眠してもらうこと

安眠してもらうには、寝入りばなに悩みを持ち込まないこと

寝入りばなという潜在意識の扉が開いている時に悩むと意識の深い部分に透徹して眠れなくなる

朝まで悩みが意識を支配したまま

翌日の夜も悩む、繰り返し、不眠、悪循環

悩み事も含め「全てを潜在意識に任せよう」

悩んで事態が好転したことはないはず

自分の心身ともの治癒力を信じ切ってぐっすり寝る

そうすると事態はどんどん好転してくる

寝る前に人に話を聞いてもらうのも良い

話を聞く方はスッキリするまで話を遮らずに最後まで聞いてあげることが重要

悩んでいる人は解決や答えを求めている訳ではない

ただただ聞いて欲しいのです

もし私の知人でやばい状況の人がいたら、いつでも何時間でも付き合いますよ