2026.01.08

君を連れてゆく

今日のテーマも佐野元春
「君を連れてゆく」

この曲の「君」は、
特定の誰かを指しているわけではない
と、解釈している

新たな仲間か、もしくは旧知の知人かもしれない
あるいは、少し前の自分自身

「連れてゆく」という言葉も、引っ張る感じではない
先頭に立つ、というほどでもない
一緒に進む、それくらいの距離感

この曲をよく聴くようになったのは、
繰り返し「約束の橋」を聴いて、少し状況や心が落ち着いてきた頃

意外な人が離れた場所から見守ってくれていたり
長年、会話していないのに、なぜ今、必要な言葉が分かるのか?
不思議に感じた

追い込まれていると、見えなくなるものも多い
一方で、逆にはっきり見えてくるものもある

誰が近くにいて、誰が遠くから見ていて、
誰が黙って気にかけてくれていたのか

「君を連れてゆく」の「君」には、
そういう人たちも含まれている

これから先も、状況が分かりやすくなることはない
それでも、その時に見えたものを大事にしながら、進んでいく

リスタートというやつか

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