2026.01.19

没入感

イマーシブ東京が閉館を発表した
事業予測を見誤ったらしい

自分はまだ行けていないので中身の評価はできない
ただ、「没入体験」という言葉そのものは、最近よく考える

自分の没入体験で言えば、映画が強烈だった

アバターシリーズをIMAXレーザー3Dで観たとき
映画を観ているというよりパンドラの住人になった感覚

没入感とは、こういうことか

オッペンハイマーも日本最大のスクリーンを持つグランドシネマサンシャイン池袋のIMAXレーザーGTシアターで観た
核実験のシーンは、「観ている」ではなく「そこにいる」
映画館の座席に座っているのに爆風を感じた

没入感は情報量の多さだけではない
“視界を奪う”ことでもない
心ごと体ごと持っていかれる瞬間のこと

そしてそれは、怖さもある
強い没入は、考える前に感じさせる
判断より先に、体感が来る
作品としては圧倒的に強い

一方で、それを事業として成立させるのは簡単ではない
没入は再現が難しい
「一度体験して終わり」になりやすい
それでも人は何度も没入したくなる
こういう“時間を奪われる体験”を求める気持ちが強くなる

没入感は人生に必要な贅沢である

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