2025年の訪日観光客が約4270万人
初めて4000万人を超えたと発表された
消費額も約9.5兆円で過去最高らしい
今の日本で数少ない成長産業であるインバウンド関連
確実に需要をキャッチアップしたいもの
ただ一方で、恩恵を最大限受けているはずの観光業界が、そこまで業績が良いようには見えない
人手不足、コスト増、現場の疲弊
「人が来る=儲かる」みたいな単純な話ではないらしい
高知城の近くに、金物屋さんが数軒並んでいる場所がある
毎年5月か6月に採用イベントで高知に行くたびに、その前を通る
数年前まで、そこで誰かが買い物しているところを見た記憶がなかった
しかし近年、インバウンド客で賑わい始めた
ああいう光景を見ると、商売っていつ風が吹くか分からないと思う
一方で、流行に乗って失敗する話もよく聞く
流行り始めた時点で、そのビジネスはもう遅い
結局、必要なのは地に足つけたスタンス
自分の道をちゃんと決めた上で、悪い時には身を固めて耐える
良い時にも浮かれない
インバウンドが伸びているのは事実
でも、風に乗るのは簡単で、風向きが変わった時に残るのは、結局、足腰の強さ
自分の事業にも当て嵌めて考えている


