2026.01.28

Butterfly Effect

NHKの
「映像の世紀 バタフライエフェクト」
毎回おもしろい

バタフライエフェクト
ブラジルでの小さな蝶のはばたきが、テキサスで竜巻を引き起こすかもしれない
初期のわずかな差が、のちに大きな違いを生むという話

映画の
The Butterfly Effect
は、過去を書き換えることで現在が劇的に変わってしまう様子を描いていた
一方、NHKの番組はもっと静か
歴史の中の、当時は取るに足らなかった出来事や、名もなき人の営みが、あとになって大きな潮流を生んでいく

人生も、たぶん同じ

毎日が小さな選択の連続で、それが今日を作っている

今になって振り返ると、当時はなんでもなかった選択が、
今の自分にとって重要な結果をもたらしていることが多い

何げなく言った一言
ふと思いついて連絡した相手
飛び込みで入った店

それがなければ、今は違っていたなと思うことがある
良くも悪くも
自分は、わりと肯定的に受け止めている

少し前のベストセラー
Think Civility
「礼儀正しさ」こそが、生存戦略だという話

礼節ある態度は、人間関係を良好にし、組織全体のパフォーマンスを高める
逆に、無礼な態度はウイルスのように広がり、周囲の行動や感情にまで悪影響を及ぼす
実験でも、無礼な言葉に触れた人ほど、攻撃的になる傾向が示されているらしい

つまり、礼節という小さなはばたきが、企業の空気や業績にまで影響する、ということ

バタフライエフェクトは、特別な人だけに起きる話ではない
日々の何気ない態度や言葉も、どこかで誰かに影響を与えている

そう思うと、小さな選択を雑に扱えなくなる

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