先日、経営者仲間と五反田に集合
場所は 「五反田ヒルズ」
ヒルズといっても森ビル系ではない、ただの昭和風情のスナックビル笑
その雑居ビルの中に、なかなか予約が取れない小さな店が何軒かある
その日行ったお店は10席ほど
営業は1日2回転
時間もきっちり管理されている
ドリンクは飲み放題
必ずグラスを空けてから次を注文
酒の種類によってはセルフサービス
店を回しているのは大将一人
店のルールに従わなければならない
客の自由度が高い店の方がウケそうな時代に
今どき少し窮屈だ
それなのに、なぜか苦にならない
むしろ楽しい
理由ははっきりしている
この店はテーマパークのように設計されている
メインの料理は 痛風鍋
あん肝、牡蠣、白子、フグ、豚バラ
プリン体のスター選手を全部まとめてしまう
栄養はあるが健康食ではない
だが、これはもう料理というよりエンターテインメントだ
飲食は決して簡単なビジネスではない
原価も人件費も上がり、閉店する店も多い
それでも、この店を見ていて思った
コンテンツがあり
独自ルールがあり
限定感がある
この3つが揃えば、まだまだ可能性はある
10席のお店が、1日2回転、客単価1万円弱
20万円×25日で500万円
原価が高くてもワンオペなら手残りはなかなかのもの
ビジネスのヒントは、街のいたるところに転がっている


