国勢調査の速報でこの5年で人口が310万人減ったという
労働力人口も220万人減
人が採れないのは当然である
在留外国人は300万人弱いるが全員が働いているわけではない
一方で働きたくても機会のないシニア
スキル不足で採用されないエンジニア
企業の求人ニーズと就労条件が合わないワーキングマザー
全く仕事を探していない無業者も多い
つまりミスマッチである
人がいない、でも働きたい人もいる
求人はある、でも条件が合わない
このねじれが今の労働市場のいちばん大きな問題なのだと思う
AIの台頭でこのミスマッチはどこまで解消されるのだろうか
事務作業や単純業務は減る
一部の専門職も置き換わる
それでも働きたくても働けない人
採用されない人
条件が合わずに働けない人は
どこかで雇用移動しなければならない
20年後の労働市場を考えると全然うまくいっていない出生率引き上げ政策もやはり取り続けていかなければいけない
私はやはりベーシックインカムしかないのではないかと思っている
もちろん、財源の問題もある、インフレが加速するという研究もある、働く意欲が下がる可能性もある、制度設計も相当難しい
それでも世帯人数に応じたベーシックインカムがあれば、家族を増やすインセンティブは確実に働くと思う
なぜ子供を産まないのか?
子供が多いと一人一人に十分な教育を施せない
その結果社会に出て苦労するのではないか
幸せになれないのではないか
そう案じるからだと思う
それと自分が大事な時代になった
親になっても自分もおしゃれをしたい
旅行にも行きたい
自由な時間も欲しい
それは責められることではない
ただ、本来、子育てが人類にとって最大の仕事であり、最大の楽しみでもあると考えると、他人との比較で幸せを測る今の時代は
どこか感覚がおかしくなっているのかもしれない
自戒も込めて
手前味噌だが
甥っ子に4人目の子供が生まれた
姪っ子も4人目をお腹に宿している
凄いな、この時代に
良い意味で子育てがレジャーになっている
2人とも姉(次女)の子供である
姉もこの2人を含め3人の子供を育てた
長女、次女、私
私たち3人兄弟で楽しかったから、自分も3人子供を産んだと
姉は言っていた
はて、楽しかったかな?笑
ただ、その楽しい雰囲気を姉は自分の子供たちの中で再現した
それがまた子供達に連鎖している
人口減少対策というとどうしても制度やお金の話になる
でも本当は家族がいることは楽しい、子供がいる暮らしは悪くない
そういう空気が家庭の中で自然に伝わることが、いちばん強い出生率対策なのかもしれない
姉には、ぜひ、子沢山推奨の講演でもやってほしい
たぶん行政の少子化対策会議より、よほど説得力がある笑
今週もお疲れ様でした。
良い週末を!

