2026.06.05

雨の匂い、君の香り

今日も鹿児島

早朝は少し雨が残っていたが、陽が高くなってからは概ね晴れた
湿気も少なく過ごしやすい気温になった
雨上がりの空気を吸っていると、

雨の匂い、君の香り

という曲を思い出した

80年代に岩城滉一が歌っていた曲である
知る人は少ないかもしれないが、当時の私は岩城滉一に憧れていたので、俳優業だけでなく楽曲までフォローしていた
カラオケのレパートリーでもあった笑

クールス時代はリアルタイムでは知らない
そもそも岩城滉一はクールスのバンドデビューには参加してないので、なおさらリアルタイムは知らない

バンドのメンバーとは違う路線で俳優としてブレイクし、その後いろいろと問題も起こし、扱いにくい存在になったとも聞く
ちなみに自分が初めて見た岩城滉一は「人間の証明」だった

しかしトレンディドラマの時代に再び脚光を浴びた
私が憧れ始めたのはその少し前
7thスカイラインのイメージキャラクターを務めていた頃だった

今考えると当時の岩城滉一は30代前半である
今の30代を見ても、あれほど渋い人はなかなかいない
時代によるカッコ良さや支持される定義の違いを感じる
熱狂の中でグループの幕を閉じた嵐は全員40代前半だったからな笑

高校時代の同級生・山ちゃんの大学の友人に、後に世界的デザイナーとなる森田恭通氏がいた
何度か彼らが一緒に遊ぶときに呼んでもらって接点があった
森田氏は学生時代から岩城滉一と関わり、神戸・須磨でイベントを企画していた
そのイベントの一つが「K’s GAME」
同名のレーシングチームやアパレルも展開していて、自分は岩城滉一と同化したくてスウェットシャツまで買っていた

岩城滉一は40代半ばからは8耐をはじめバイクレースに積極的に参戦
先月には75歳でハーレーを駆ってアメリカンバイク限定レースに出場し、見事3位に入賞した

10代後半の自分は「あんな大人になりたいな」と思っていた
それが40年経った今では「あんなジジイになりたいな」にアップデートされた
やはり我々世代にとって永遠のロールモデル

今日、雨上がりの匂いを嗅いだ瞬間
記憶が一気によみがえった

今週もお疲れ様でした。
良い週末を!

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