夕方に郡山で仕事を終えて、秋田まで移動
夜に着いた
The Blue Nileの楽曲である
やはりこの曲にも雨が出てくる
The Blue Nileは、40年以上のキャリアの中で4枚しかアルバムを出していない寡作なグループだ
そのどれも完成度が高い
自分はこの曲が好きだ
伴奏がほとんどない、ボーカルが中心の曲
むしろ伴奏には、雨音くらいがちょうどいい
秋田に来ると、必ず行くバーがあった
居酒屋の女将が、趣味で出したようなお店だった
とてもセンスが良く、女将の人柄も相まって、かなり繁盛していた
ところが、悪い男と付き合い、一緒に詐欺を働いて飛んでしまった
憩いのお店がなくなって、秋田の夜が少し寂しくなった
この歳になると、行きつけのお店が増えることはあまりない
むしろ、ひとつ、またひとつと減っていく
出会いよりも、別れの方が多くなる
そして得てして、別れは突然やってくる

