2026.06.24

沖縄慰霊の日

昨日は沖縄慰霊の日だった

約3ヶ月に及んだ沖縄戦は、ひめゆり学徒隊はじめ、どの話を聞いても悲惨で、居た堪れない気持ちになる

その中でも自分が特に心をかき乱されるのは、鉄血勤皇隊として13歳、14歳の子供たちが戦場に駆り出された話である

ヤンバルの森の中で、いつ襲ってくるかわからない米兵に怯えながら、恐怖のあまり「アンマー、アンマー(お母さん、お母さん)」と叫びながら銃弾に倒れ死んでいった少年たちがいたという

この世の地獄だと思う
そんなことは二度と起こしてはいけない

その犠牲の上に今の繁栄があることに、無邪気に感謝して、涼しい顔で生きていくことも自分にはできない

だから自分は、防衛力を上げることや、ファイティングポーズを取って他国を刺激することよりも、辛抱強く対話で解決する道を選びたい

そう言うと「頭がお花畑」と笑われる

でも、人は本当は、頭がお花畑になれる世界のために毎日頑張っているのではないか
戦争に怯えず、子供が母親を呼びながら死ぬこともなく、普通に朝を迎え、普通に働き、普通に家に帰る

それを「お花畑」と呼ぶのなら、自分はそのお花畑を大切にしたい

もちろん、世界はきれいごとだけでは済まないことはわかっている
ウクライナのようになるぞ、という声もある
その不安も否定しない

ただ自分は、軍事力を増やすことの何倍もの予算をかけて侵略や虐殺を国際社会が確実に裁ける仕組みを強くすべきだと思う

暗い森の中で、年端もいかない子供が「アンマー、アンマー」と叫びながら死んでいく
その声を想像して、心が痛まない人はいないと信じている

プライドなんて捨ててもいい
経済発展もしなくて良い
みんなが生きている方が絶対にいい

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