2008.03.04

リッツカールトン

リッツカールトンの高野支社長の講演会に行ってきました。

リッツカールトンの高野さんのお話目当てで行ったわけですけど、うれしい誤算が…ゲスト講師の品川女子学院漆校長とTAO Factory平田代表のお二人の話も素晴らしくて非常に得した気分です。

漆校長→不人気校だった品女を「28歳になった時に社会で活躍できる女性を育てる教育」を掲げて、わずか数年で競争率数十倍、偏差値20ポイントアップさせた凄腕の方です。

お話の内容は人材ビジネスの参考になることばかりでした。

また平田代表は「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」という、中高生だけで公演する舞台を110人の子供たちを率いてプロデュースしている人で、その舞台映像は圧巻でした。

だってエンディングには演じる中高生、観客その場にいる人全員が号泣してるんですもん!

子供たちをあれだけ本気にさせるものは何なのか?

そこにも企業人として学ぶことがたくさんありそうです。

リッツカールトン高野支社長

リッツカールトン

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