盛和塾の勉強会として、大先輩塾生である吉田カバンの吉田社長から経営についてお話を聴くと事が出来ました

ファッションに興味のある人なら、ＰＯＥＴＥＲやＬＵＧＧＡＧＥ　ＬＡＢＥＬのお世話になってない人はいないですよね

私は１８歳でＬＵＧＧＡＧＥ　ＬＡＢＥＬを初めて購入して以来、５個は購入しています

昭和１０年の創業から現在まで国内生産にこだわり続け、職人を大事にすると同時に、スタイリストとのコミュニケーションにも力を入れているのが、他の追随を許さない秘訣かなと思いました

実は昨日商談に伺ったシューズメーカーのデザイナー兼社長もまったく同じ事を仰ってました「１００％国産にこだわって、職人さんに直接思いをぶつけないと良い物はできない」

そうなんです

モノがなかなか売れない時代でも、好調なメーカーというのは、真摯なモノづくりをしている会社なんです

一朝一夕では真似できない事ですが、私たちもそういう会社を目指していきたい思います

１８歳の時に初めて買ったモデル